ラスハウス軽井沢編も第33話に突入です。33話のタイトルは「I’ts Someone Else」。
この記事では、テラスハウス軽井沢「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。
先週はノアと聖南がカップル宣言しました。
そして、バイセクシャルかどうか自分探しに来たと言う新メンバーの俊亮が加入。
貴之と綾との関係は、どうなるでしょうか?
33話もエピソード満載です♪
それでは、第33話ネタバレへGO!
俊亮の歓迎会
綾が帰ってきてノアと貴之が買い物に行き、新メンバーの俊亮と2人でリビングにいます。
テラスハウスにどうして入ったのか優衣が聞きます。
「セクシャリティの部分。両方・・・ここに入ったらわかると思って」と俊亮が答えます。
「見つけに来たんですね。自分探し、頑張ってください」と優衣は素直に受け止めていました。
そして、夜歓迎会が開かれます。
9月にメイクの検定があること、今までパンケーキ屋でアルバイトをしていたので、軽井沢でアルバイトを探そうと思っていることを俊亮が話します。
綾と聖南が帰宅し、全員がそろいます。
貴之がノアと聖南が付き合っていることを俊亮に伝えます。
「今まで、何人とお付き合いしたの?」と綾が尋ねます。
「4人。最後に彼女がいたのが2年前・・・その時からフワフワしてる感じがあって、セクシャリティーの部分が・・・テラスハウスに入ってはっきりさせたいと思ってきました」と俊亮。
すると聖南が、「どっちも行けるって、半端なくない?楽しみが2倍、10倍・・・
うらやましい」と発言。
俊亮はこれを聞いて、どう思ったんでしょうね。さすが聖南です!
ノアと俊亮のお風呂談義
リビングで聖南が明日、ノアとテニスに行くと言うことで、優衣にスコートを選んでもらったと話しています。
そこにノアが帰ってきました。
聖南がスコートを買いに行ったとノアに言うと、「めっちゃ、本気やん」と笑っていました。
ノアがお風呂に入ると言うので、俊亮も一緒に入ることに。
2人で一緒にパンツを脱いで、お風呂に入ります。
「どっか行きたいとこある?」とノアに聞かれ、
「川、バーベキュウ、そうめん流し、アウトレットで買い物したい」と俊亮。
「もしかしたら誰かと2人で、出かけることになるかもしれんし」とノア。
俊亮の頭をポンと叩き、ノアが先にお風呂を後にしました。
ノアと2人でお風呂に入って、俊亮はどう思ったのでしょうか?
俊亮がお風呂から上がると、綾がリビングにいます。
「初めて、ノア君とゆっくり喋れた」と俊亮。お風呂で頭をポンとされたことが、やっぱり気になっているようですね。
俊亮は「女子扱いか」と笑っていました。
「聖南と付き合っているし、気になってるとか言えない」と俊亮が言うと、
「別に付き合ってるからと言って、自分の気持ちを押し殺す必要ないと思う」と綾が話していました。
ノアと聖南がテニスデート
昨日買ったスコートをはいて、ノアと聖南の2人がテニスを楽しんでいます。
その後、2人乗りレンタル自転車で、ソフトクリームを食べに行きます。
風を切って自転車をこぐ2人は気持ちよさそうです。
「私、テラスハウスに入った理由が、最後の恋をしに来ただけど、ノアと付き合ってテラスハウスにいる理由がないかなと思って」と聖南が言います。
「聖南と付き合って幸せやし。長くいる必要はそんなにないと思ってたから、同じ考えだと思う」とノア。
「ほんとノアに出会えてよかった」と聖南。
「俺も」とノアが言いながら、またまた熱いキス!!
どうやら、卒業しそうですね。
貴之が驚きの発言
貴之と聖南が、チームアダルトと称して居酒屋で飲み会です。
「綾とはどうなの?」と聞く聖南。
「好きになれるかなあという気持ちで接していたけど、今一つ心のスイッチが入らないっていうかさ」と貴之が正直な気持ちを話します。
「すごく好きな人がいて・・・」と貴之が驚きの発言をします。
さらに、「東京にいる子で、3年前から、昔バイトが一緒だった・・・できれば結婚したい・・・近々告白したいと思っている」と貴之。
「綾には誠意をもって、話をした方がいいよ」と聖南がアドバイスしていました。
そして、貴之はテラスハウスに帰るとすぐに、綾をプレールームに誘います。
綾は食べかけのアイスクリームを置いて、聞く体制に入ります。
「俺、好きな人ができて、東京にいる女性でその人のことが好きで。
綾ちゃんは、ごはんも、スケボーの行ったじゃん。星も見に行きたいって言ってくれて・・・」
さらに、「好きな人ができたから、女性と2人で行くのはよそうと思って。勝手ながら、この気持ちは知ってほしいと思う。
近々告白しようと思って。この人なら今後一緒に歩めるんじゃないかなと思って」と貴之。
「オーケーです・・・良かったですね。そういう人ができたんだったら・・・
報告してくださいね」と綾。
貴之はいつから、そんなことを思っていたんでしょうね。
綾はほんとに辛いだろうけど、よく耐えたね。
翌日、女子部屋で俊亮は綾に、メイクの練習をさせてもらっています。
もちろん昨日の、貴之の発言について話します。
「スケボーに行って、今度はスケボーじゃなくてもいいと言ってたのに・・・
誕生日プレゼントのお返しもくれて、ワンチャンって思った・・・
どんな気持ちで、お返しくれたのか?脈ありって思っちゃったのに」と綾。
俊亮も「俺だったら、脈ありだなって思っちゃう」と言います。
そうこうしているうちに、ナチュラルメイクの出来上がり。
綾はいつもと、全然雰囲気が違います。
優しくて可愛らしい感じです。
あの山ちゃんも、自分の好みだと言っていましたよ。
卒業宣言ラッシュ
リビングで、全員がそろっています。
ノアと聖南が、卒業すると発表。
「最後の恋を探しに来ましたって言うのも叶って悔いはないかなって」と聖南が言います。
さらに、「今度返ってくるときは、35歳くらいかな」と聖南。
「もう勘弁してもらって!」と貴之がすかさず、突っ込みます。
ノアと聖美の卒業パーティの日に、貴之がノアと聖南を呼んで話をします。
「明日告白しに行って、俺も卒業しようと思って・・・オーケーもらえるかどうかわからないけど」と貴之。
先に2人には、伝えておきたかったようです。
33話の感想
今回は、ノアと聖南が卒業するのは予想していましたが、まさか貴之までとはびっくりです。
しかも、プロポーズをするような人がいるなんて、予告なしで驚きです。
綾も貴之の前で、よく我慢しましたね。「ごめんね」という貴之の言葉が欲しかったですよね。
あれだけ思わせぶりしてて!
なんと、3人も一度に卒業するなんて、寂しいです!!
寮長の貴之は軽井沢編が始まってからのメンバーだったので、年長者の寮長がいなくなることで、新たな展開になりそうですね!
どんな新メンバーがきて、どんなドラマが展開するのか次回が楽しみです♪